ホステルライフとは？ホテルに住めるサービスの実際の口コミ・評判を紹介します！

皆さんはワーケーションに興味ありますか？

私はリモートでの業務が増えてから気になっています。

リモート業務だと家以外の場所でも働くことができるので、旅行先で仕事をするなんてこともできますよね。

そんなワーケーションに最適なサービス「ホステルライフ」についてご紹介します。

本記事ではホステルライフの口コミや使い方、気になる値段などについてもまとめているので是非参考にしてみてくださいね。

ホステルライフの評判は？口コミから解説！

ホステルライフを実際利用したユーザーの評判はどうなのか。

ユーザーのリアルな口コミをまとめてご紹介します。

ホステルライフの良い口コミ

本日のゲストハウス
ゲストハウス錦 秩父
明治の旅館をリノベした旅館
様々な国、年齢、性格の人が交流しゲストハウスを作り出す。名前の錦にピッタリ。オーナーさんと話してみたい

大自然！星空はきっと圧巻🌌

宿のサブスク：ホステルライフの会員
こんな面白いサービスも発見してしまいました☺️

— 坂栄@ゲストハウス計画中 (@9n6GaCS0r35vRVV) June 18, 2022

泊まったホステルで昨日部屋一緒やった台湾人、くっそいい奴やった。ネトウヨが思い描く台湾人そのままな感じ。安室奈美恵が特に好きやねんて。海軍で訓練してるらしい。台湾行きたいと思ってる、って言ったら、じゃあその時は連絡して！ってFBで友達なった。話もいっぱいしたし充実ホステルライフ。

— ファンキー服部 (@funky_hattori) November 30, 2013

多拠点生活や、ワーケーションに利用するという声が多く見られました。

ホテルに宿泊するよりもかなりお得に宿泊することができます。

宿泊先で新しい出会いがあった、他の利用者の人と仲良くなれて楽しく過ごせたという人もたくさんいるようです。

ホステルライフの悪い口コミ

評価が悪い口コミも共有します。

比較的新しいサービスということもあり、あまり悪い口コミはみられませんでした。

一部利用可能な施設が少ないということや、相部屋が多く個室が少ないというコメントがありました。

ホステルライフは低価格でサービスを提供していることから、どうしても相部屋が多くなっているようです。

ただ、相部屋だからこそ他の旅行者と繋がることができるのが魅力となっています。

ホステルライフとは？

東京都台東区にある「Little Japan」という会社が運営する、定額で全国の宿に泊まったり住んだりすることのできるサービスです。

ワーケーションや他拠点生活に興味がある人や、ホテル暮らしがしたいという人にはとてもおすすめ。

ホステルライフの魅力についてご紹介します。

新しい人と地域に出会う入口

宿泊場所の提供だけではなく、同じ利用者との出会い地域との繋がりを大切にしています。

宿泊施設には、共同で利用するラウンジやキッチンがあり、他の利用者や宿のオーナーと会話することが可能です。

また、相部屋も多いことから人見知りという方でも会話の機会を増やすきっかけにもなります。

普段とは違った出会いを見つけることができ、「新しい出会いがほしい」「人から刺激を受けたい」という人にはおすすめのサービスです。

手軽に始められて節約もできる

手軽に始められるのも魅力の1つ。

契約は最短1ヶ月から、オンライン手続きのみで始めることができます。

そのため「他拠点生活やホテル暮らしに興味はあるけど…」とホステルライフの利用を迷っているという人も気軽に始めることが可能です。

ホステルライフは初期費用が無料で、家具・家電も準備する必要はありません。

光熱費もかからないので、思い切って家を解約して旅に出たら、家賃の節約もできるかもしれませんね。

全国のホステルに泊まる・住む

利用できる宿は全国22都道府県34箇所。

宿泊施設の一覧はこちら。

それぞれの宿にはオーナーのこだわりやコンセプトがあり、その宿独自の魅力があります。

これらの宿に泊まったり、住んだりすることができます。

日本一周するのもあり、お気に入りの場所に住み続けるのもありです。

ホステルライフの料金プラン

料金プランは、ホステルパスと呼ばれています。

ホステルパスは「お試しパス」「二拠点パス」「ホテル暮らしパス」の3種類。

「二拠点パス」と「ホテル暮らしパス」はさらに2つの種類に分かれており、全部で5つの料金プランがあります。

それぞれのホステルパスについて紹介していきます。

お試しパス

お試しパスはその名の通りホステルライフを試してみたいという人におすすめ。

利用してみて「いいな！」と思った方は上位プラに変更してみるのもいいですね。

上限可能な3泊を使い切れば、1泊3,000円で宿泊することができますので、旅行のホテル代わりとして使うのもおすすめ。

旅行好きの方は、ぜひ検討してみてください。

二拠点パス

二拠点パスには「日〜木曜」と「すべての曜日」の2つのプランあります。

日〜木曜プランであれば平日仕事でホステルを利用し、休日は自宅で過ごすなんてことが可能です。

二拠点パスは1年契約することで、日〜木プランは16,500円/月、すべての曜日プランが27,500/月となるのでお得に利用できます。

二拠点パスは、一度に予約できるのが2泊までなので注意しましょう。

2泊以上確実に宿泊したい場合には、通常の予約と組み合わせるまたはホテル暮らしパスに変更する必要があります。

ホテル暮らしパス

ホテル暮らしパスの2つのプランをそれぞれご紹介します。

ホテル暮らしパスには、ドミトリープランと個室プランがあります。

毎日でも宿泊することができるので、アパートや家を持たずホテル暮らしをすることが可能です。

住民票も、Little Japanに置くことができます。

さらに個室プランなら、本人と同伴者も1人利用することができるので、2人で利用する場合は一人44,000円です。

賃貸の家賃や光熱費などの固定費と比べると、とっても安いですよね！

ホステルライフの登録方法

3つのステップで利用開始することができます。

登録自体は無料でできるので安心です。

ホステルライフのメリット・デメリット

素晴らしいサービスを提供していますが、当然メリットもあればデメリットもあります。

口コミ・サービス内容をもとにメリットとデメリットをまとめてみました。

メリット

• 全国の宿にお得に宿泊できる
• 利用者との新しい出会いがある
• 地域の人と繋がることができる
• 家賃を節約することができる
• たくさんのプランから自分に合ったプランを選択できる
• 体力や時間を節約できる

最大のメリットは、全国の宿にお得に宿泊できることです。

旅行で利用することも、ワーケーションで利用することもできます。

利用者や地域の人との交流も大切にしているので、普段とは違った経験を味わうことができるかもしれません。

デメリット

• 相部屋が多く個室は少ない
• 利用可能な施設が少ない
• 宿泊施設の入れ替えがある

デメリットとしては、個室が少ないことが挙げられます。

他の利用者との繋がりも大切にしていることから個室が少ないのかもしれません。

しかし、相部屋でもちゃんと貴重品Boxがあるため安心です。

普段交流できない人との交流を楽しむことができるのでいい点でもありますね。

ホステルライフのよくある質問FAQ

ホステルライフの評価【まとめ】

ワーケーションや他拠点生活、ホテル暮らしをしている人向けのコスパのいいサービスです。

普通にホテルを予約するよりも、断然お得に宿泊することができます。

他の利用者や地域の人と交流することができるのもポイント。

個室よりも相部屋が多いことから、自分の時間を大切にしたいという方にはあまり向いていないサービスかもしれません。

ただ、ホステルライフの利用を機に色々な人との出会いを楽しむのもいいかもしれないですね。

是非楽しいホステルライフを始めてみてはいかがでしょうか。