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Casie(カシエ)の審査基準や報酬率を紹介!メリット・デメリットまで徹底解説!

アートでお金を稼ぐ

【Casie】

報酬や審査など徹底解説!

2023-12-04 2023-12-05
無料で作品登録!
公式サイトを見る

Casie(カシエ)はアートのサブスクとして、サービス開始当初から人気を得ているサービスです。

利用者も増えているため、現在カシエでは新規アーティストや作品を募集しています!

しかし気になるのは報酬率や、作品の審査基準など。

本記事ではカシエに作品を登録したい方に向けて、アーティスト側のメリット・デメリットや報酬率、審査基準について詳しく紹介していきます。

カシエは活動歴や受賞歴などは不問ですので、絵を描くことが好きな方は誰でも応募可能です!

ぜひ本記事を参考に、カシエをご利用ください。

サブスクのポイント
  1. 登録から発送まですべて無料
  2. レンタル・販売ともに報酬がもらえる
  3. 作品・アーティスト自身の宣伝になる
この記事を書いた人
藤崎 美桜
20代女性/美容オタク

ファッションとコスメが大好き◎

ミーハーで最新のサブスクは必ずチェックしてます。

可愛く、おしゃれになれるための情報を発信しているので、参考になれば嬉しいです♩

\Casieのサービス内容はこちらで解説!/

Casie(カシエ)とは?

カシエ2_概要

運営会社 株式会社Casie
事業内容 Casieの運営
運営者 藤本 翔

カシエとは、アートの原画を月額制でレンタルできるサブスクサービスです。

13,000点の中から利用者は様々なアートを選ぶことができ、芸術鑑賞が好きな方からはもちろん、インテリアの一環としてアートを楽しみたい方からも人気を得ています。

月額2,200円から利用できるため、自宅にアートを飾ることの敷居を下げてくれるようなサービスと言えるでしょう。

利用者の層が幅広いことから、カシエにアートを登録すると新規ファンが付きやすく、駆け出しアーティストからも非常に人気です。

アーティストは無料でカシエに作品を登録できるだけでなく、利用者のレンタル料はアーティストに還元されるような仕組みになっているので、絵で生活していくことも夢ではありません!

Casie(カシエ)のアーティスト報酬は?

レンタル レンタル料金の35%
販売 販売金額の60%

カシエに登録した作品がレンタルされると、レンタル料金のうち35%が報酬として還元されます。

詳しく見ていきましょう。

レンタル報酬

レンタル報酬は、レンタルされ続けている限り報酬が発生します。

12ヶ月レンタルされた場合、12ヶ月間安定した収入があるということ!

カシエはアートを交換すると手数料が発生するため、一度レンタルすると長く手元に置く利用者が多いんです。

ですので、レンタル報酬は数カ月間安定した報酬を得やすいのが魅力。

カシエのレンタル料は以下のとおりです。

カシエ2_レンタル報酬

月額2,200円、3,300円、5,830円と3つのプランがあります。

作品の大きさによってプラン分けされ、どのプランに所属しても、レンタルされた場合は35%が還元される仕組みです。

プレミアムプランが1番報酬としては高いですが、カシエでは手軽さゆえに2,200円のライトプランが人気。

ですので報酬を増やしたい場合は、ライトプランの作品をたくさん作り、レンタルしてもらうことがおすすめです!

販売報酬

利用者がアートの買い取りを希望した場合、自分で販売価格を設定することができます。

その販売価格のうち60%が、販売報酬です。

しかしよくレンタルされる作品であれば、レンタルの方が総額の収入のほうが大きくなってしまうことも!

販売金額の設定は慎重に行いましょう。

作品の登録料について

カシエは、アーティスト側の負担0で利用できます。

作品の登録から撮影、レンタル時の配送料などすべて無料です。

仮に登録した作品が全くレンタルされなくてもマイナスにはなりません。

ですので、気軽に安心して作品を登録してください!

無料で作品登録
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Casie(カシエ)は審査が通らない?審査基準を解説!

カシエに作品を登録するには、審査が必要です。

審査基準は、明るさ、画力、飾りやすさの3点。

カシエでは、「レンタルされやすいかどうか」に重きをおいています。

サイズ感やモチーフ、色合いなど、カシエの利用者層に刺さりそうなものが審査に通りやすいのです。

カシエ利用者はインテリアとして作品を飾りたい方が多いので、飾りやすいサイズ感(ライトプランサイズ)や、インテリアに馴染みやすい雰囲気であることは、作品を作るときに意識すると良いでしょう。

カシエでの人気作品を参考にするのもおすすめ。

人気作品の共通点
  • 明るい雰囲気の作品
  • 風景画、抽象画
  • サイズはポスターサイズ

部屋に飾りやすく、飾ることで季節感を感じられるような作品が人気だとわかりますね。

またカシエでは、定期的にコンテストを開催しています。

コンテストの対象作品になると、コンテスト結果に関係なく作品が登録されるため、コンテストを積極的に活用するのもおすすめ!

しかし新規アーティストの作品審査通過率は30〜40%と言われているので、落ちてもあまり落ち込まないことが大事です。

あくまでカシエの利用者層に刺さらなかったというだけなので、作品の良し悪しを決める審査ではないことを忘れないでくださいね。

カシエは審査に落ちた場合でも再エントリーOKなので、ぜひ気軽にエントリーしてみてください。

Casie(カシエ)に登録するメリット・デメリット

Casieに登録するメリット・デメリットをまとめました。

メリット
  • 作品の宣伝をしてもらえる
  • 無料で登録できる
  • 安定した報酬を得やすい
デメリット
  • 審査がある
  • カシエに合った作品を作らないといけない

カシエを利用するメリットは、無料で登録でき、作品の宣伝までしてもらえることです。

自分で作品の宣伝をするとなると、最近ではSNSを利用するのがメインになるでしょう。

SNSの運用は簡単そうに見えて意外と難しいので、代わりにカシエが作品の宣伝をしてくれるのはかなり大きなメリットだと思います!

そして作品の保管から配送まですべて無料なので、アーティスト側に負担がありません。

創作活動が軌道にのるまでは、金銭面は苦しいものです。

無料で利用でき、報酬もしっかりもらえるカシエはかなり嬉しいサービスですよね。

しかしカシエには審査があり、カシエにマッチした作品しか受け付けていません。

どんなに素敵な作品でも、カシエの雰囲気と合わないと断られてしまうのです。

ですので完全に自分の世界観だけで作品を作りたいという方には、デメリットに感じてしまう可能性も。

その場合はカシエの利用が難しいかもしれませんが、売名・報酬目的と割り切って利用するのもおすすめです。

カシエで作品が人気になり、アーティスト自身の名前も売れれば、自身のSNSも伸びやすくなりますし、個展などを開くチャンスもできてきます。

そこまでの道のりとして、ぜひカシエをうまく活用してください!

Casie(カシエ)に登録する方法

カシエの登録手順はこちら。

登録手順
  1. カシエのアーティスト用ページへ
  2. アーティスト登録へ
  3. 自身の情報や作品写真を入力
  4. 審査
  5. 作品をカシエの保管倉庫に発送(着払い)

登録はこのような流れで行います。

作品をカシエに発送したあと、レンタルされるまでの保管・管理はすべてカシエが行うので安心です!

レンタルされると通知が来るので、作品の近況も確認できますよ。

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Casie(カシエ)のよくある質問Q&A

カシエを利用する前に気になる質問事項をまとめました。

  • A
    カシエでは学歴・活動歴・受賞歴を問わないので、誰でもエントリー可能です。
  • A
    現状では可能です。しかしカシエは海外最大手のアート販売サイトへの出品を予定しているので、他サイトでの販売はできなくなると考えておいたほうが良いでしょう。
  • A
    銀行振込です。振込申請を行うと、最短で翌月末に振り込まれます。
  • A
    保険が適用されますが、全額補償されるわけではないので注意してください。
  • A
    最大F20号 727×606mm、3辺合計140cm未満までとなってます。
  • A
    カシエから個人情報を教えることはできませんが、SNSなどでの交流は自由です。
  • A
    著作権はアーティスト側にあります。

【まとめ】Casieでアーティストライフを送ろう!

ここまでカシエのアーティスト登録について紹介してきましたが、いかがでしたか?

アーティストデビューをしたい方はもちろん、すでにファンがいるけどファン層をもっと広げたいという方にも、非常におすすめなサービスです!

作品の登録は無料で、レンタルされていない状態であれば作品返却も可能なので、ぜひ気軽にご利用ください。

  • 報酬率
    4
  • 使いやすさ
    5
  • サービス
    4
  • 満足度
    4.2
  • 審査通過率
    3
サブスクがおすすめな人

・自分の作品を世に広めたい

・アーティストとして生計を立てたい

・宣伝の機会がほしい

・アーティストデビューをしたい

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