趣味はカフェ巡り、新たなサブスク探しです!
生活雑貨やVOD、コーヒーなど日常で使える様々なサブスクを紹介していきます。
「ThinkMarkets」
のメリット・デメリットを解説!
今回は、FXのサブスクサービス「ThinkMarkets」について紹介します。
月額料金を支払うことで、最大77通貨ペアまでFX取引が可能になるサービスです。
日本のFX業界で初のサブスク方式を採用しており、全体的なコストを削減できるのが魅力!
この記事では、ThinkMarketsのサービス内容や口コミ・評判、メリットとデメリットについても解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
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生活雑貨やVOD、コーヒーなど日常で使える様々なサブスクを紹介していきます。
目次
運営会社 | TF Global Markets Japan 株式会社 |
---|---|
事業内容 | 第一種金融商品取引業 |
運営者 | 小池一弘 / ノーマン・アニーズ |
オンライン証券会社であるTF Global Marketsグループが、ThinkMarketsの称号のもと提供するFX取引サービスです。
2010年にオーストラリアで設立され、現在はヨーロッパやアジアを中心に50万人以上のユーザーを獲得しており、世界中のトレーダーから注目を浴びています。
そんなThinkMarketsが日本の金融庁から認可を受け、2022年9月に日本国内でも正式にサービスの提供を開始しました。
サービスの特徴を詳しく説明していきます。
米ドル/円とユーロ/米ドルを0.0pipsで提供しています。
ただし、0円になるのは月曜7:15~土曜6:55(米国夏時間では月曜6:15~土曜5:55)の時間帯のみ。
それ以外の時間は、米ドル/円が2.8pips、ユーロ/米ドル2.6pipsと大きく広がるので、注意が必要です。
なお、スプレッドは「原則固定・例外あり」なため、重要指標発表時間帯などには相場が大きく変動する場合もあります。
米ドル/円以外の23種類の通貨ペアも、国内水準と比較して狭いレベルのスプレッドとなっているので、そのことを頭に入れつつ取引コストを考えていきましょう。
取引用のスマホアプリである「ThinkTrader」は、海外でも賞を受けるほど高性能なツール。
1画面に4つのチャートを同時に表示でき、80種類のテクニカル指標や50種類の描画ツール、12種類のチャートを利用することができます。
また、オフライン状態でも最大200件のアラートを配信してくれるので、最新情報を逃すことなくキャッチ!
リアルタイムのマーケットニュースを活用し、定評の情報配信会社からの情報も得ながら、ワンクリック決済でいつでもどこでも取引可能です。
最低1,000通貨から取引することができます。
米ドル/円の場合、1米ドル=130円とすると130,000円ほどで取引が可能。
レバレッジ最大25倍だと、5,500円程度の資金で運用できる計算になります。
FXとは「Foreign Exchange(外国為替)」の頭文字をとったものをいい、日本では外国為替証拠金取引のこと。
ある国の通貨を別の国の通貨と交換し、価格変動を利用して利益を上げる投資を指します。
数ある投資の中からFX投資を選ぶ理由は、大きく以下の5つ。
スワップポイントとは、2つの通貨間の金利差調整分のこと。
金利の低い通貨を売って高い通貨を買った場合は、2つの通貨間の金利差から差額を受け取ることができるので、利益が生まれます。
反対に、金利の高い通貨を売って低い通貨を買った場合、差額を支払うので損失になります。
世界的に見ても日本の金利は低水準のため、金利の高い通貨と円の通貨ペアを買う取引で、スワップポイントを目的とした手法が人気です。
また、FXは「買い」と「売り」のどちらの取引もできるので、円高・円安のどちらでも利益を狙うことが可能できます。
では、サブスクFXと一般的なFXはどのように違うのでしょうか?
一般的なFX取引では、口座開設手数料や取引手数料、入出金手数料などのスプレッドコストがかかります。
しかし、サブスクFXでは毎月一定金額を支払うことで取引ができるので、追加のコストがかかりません。
どのくらいお得になるのか、以下にまとめました。
例として、米ドル/円で10万通貨ペアを20日間取引すると、2,500円安く利用することができます。
また、ユーロ/米ドルで10万通貨ペアを20日間取引すると、4,500円の差が生まれ、かなりお得になることがわかります。
もちろん、スプレッドを固定した場合の概算シュミレーションなので、実際の結果を保証するものではありません。
しかし、一般的なFXと比較してもサブスクFXはコスト削減で時間節約にもなり、取引スタイルに合わせて80通貨ペア選択できるので、便利に活用できるサービスだと思います。
ここからは、ThinkMarketsに関する口コミを紹介していきます。
ThinkTraderという無料ツール(アプリ)が結構使えるかもしれない。
これもリアルタイムで動かして、ファンが回らなければチャート分析用はこれで終わりそう。 pic.twitter.com/uG4HNYyxSX— ROSE AKIRA FX│フィリップ証券とタイアップ実施中(特典有り) (@FxPelican) February 20, 2021
サブスクfxのスプ0めっちゃええなん
1ロット連射すればええからなあ— ちくにぃ@-3520万 (@r8r8r13) February 21, 2023
リアルタイムで動かして、分析に活かせるのは便利ですよね。
ゴールドはすんなり下に下がらずに難しい相場ですね!自分はGEMのMT4で取引していますが、チャートは「thinktrader」というアプリを使用しています。無料アプリですが、多くのインジケーターやマグネット式でライン等も引きやすくローソク足の拡大縮小等もスムーズでかなり使いやすいです。 pic.twitter.com/kQvH59I9k9
— チョータロウ (@FX_OSSANNONIKU) June 15, 2022
みんなバックテストのソフト何使ってるんやろー🧐
ワイはThinkTraderやけど、無料やのに全然使える😄#バイナリー#FX#投資 pic.twitter.com/6bc4uj9hDC— yoshi (@trader_zumata) September 12, 2020
ツールの使いやすさに満足している投稿が多く見られました。
ThinkTrader日本語版ができてる💕 pic.twitter.com/xsgzqXdo69
— mim@Gold*Forex✩.*˚ (@mim555mim) February 24, 2022
以前は英語版でしたが、日本語版もできより使いやすくなりました。
サブスクプラスに届いた良い口コミも紹介します。
やはり、高性能な取引ツールが使いやすいと好評でした。
業界最狭水準のスプレッドを採用しているので、米ドル/円とユーロ/米ドルのスプレッドコストが0円なのも魅力のようです。
サブスクFXなので、プランによって毎月の予算が立てやすいのも嬉しいですよね。
ThinkMarketさんのThinkTrader、スプ0に釣られて1ヶ月ほど使ってみた。
結論→スキャルピングに向かないと思いました。●理由
ツールはスマホのみ
基本2タップ注文
スリッページ多いツールが使いにくくて誤発注が多発…
なので今日でお別れ😥スプ0なのは良いけどね👍#ThinkTrader #ThinkMarket pic.twitter.com/yamAwXiN8d
— ロジット原田@元億トレFX (@Harada_FX) July 19, 2022
使いにくさもあり誤発注してしまうという意見もありました。
thinkmarkets
サブスクのFX を休止したい場合、証拠金を全額出金する必要がある🤔
ほう🤒 pic.twitter.com/BnMdl7pVre
— 警備くん👮40過ぎ(2021.12)/600万からのインデックス投資🔰お金が働け!💰CAPM (@lndex2021) January 13, 2023
休止や解約の際は出金する手間があるので、タイミングを確認する必要がありそうです。
ThinkMarkets、この2月から日本での営業をスタートしたが、取引ツールが自社のスマホアプリのみ。しかも月額8000円で取引量にも制限あり。新規参入なので稼げるポイントもありそうだが、あまり旨みがなさそう…使えそうな戦略が一つあるのでそれだけ来週試してみる。
— N301 (@N___301) March 18, 2022
現在はルビープランのみ月間最高取引数量1,000万の制限がありますが、それ以外のサファイヤ、ダイヤモンドは上限なく使えるので、希望のプランを選択して利用しましょう。
サブスクプラスに届いた悪い口コミも見ていきます。
昔は英語版しかなくて困っていました。なんとなく使いにくく感じていたし。日本語版も導入されてありがたいです。加えてPC版が使えたら便利なんだけどな
時間外スプレッドの広がりが大きく感じるので、もう少し緩和されると助かります。
指定時間内だと特定の通貨ペアは良いですが、それ以外の時間はスプレッドが広がりすぎ。そこがネックかな。改善されてほしいです。
まさかのスワップポイントが非公開!他のFXだと実績が見れるけど、確認できないのはなかなか痛手なのでは?みんな気にならないのかなといった感じです。スワップポイントを狙って取引したい人は向いていないサービスかも〜
スマホアプリは確かに使いやすい。でもPCツールも出してほしいです。小さくて見にくい…
スワップポイントが非公開なので、スワップポイント狙いの運用がしたい場合は向いていないかもしれません。
また、取引ツールは使いやすいものの、PC版がないので取引できないのが不便といった意見も届いていました。
しかし、2023年2月からPC版である「Think Trader WEB」の提供を開始!
120種類のテクニカル指標、50種類の描画ツール、19種類のチャートが利用できます。
それぞれのトレードスタイルによって大きく異なってくる部分ではありますが、デモ口座を開設することにより、実際の使用感がわかるので、ぜひ試してみてください。
ここまでの情報をもとに、ThinkMarketsのメリットとデメリットをまとめました。
テクニカル分析ツールが充実している、高性能なスマホ取引ツールを活用できるのが一番のメリットです。
80種類のテクニカル指標や50種類のの描画ツール、チャート分割表示などで本格的な分析を行うことができます。
便利な機能が使える反面、サブスクFXであるため、毎月定額でコストがかかってしまいます。
まずは少額の1,500円から始めて、取引量を調整したい場合はプラン変更することをおすすめします。
ルビー、サファイア、ダイヤモンドの3コースから選択できます。
月額会費 (税込) | 最低取引単位 (1注文あたり) | 最大取引単価 (1注文あたり) | 月間最高取引数量 | 建玉上限 (米ドル/円・ユーロ/米ドルの場合) | 通貨ペア | |
---|---|---|---|---|---|---|
ルビー (コース1) | 1,500円 | 1,000通貨 | 10万通貨 | 1,000万 | 3,000万通貨 | 2種類 |
サファイア (コース2) | 3,000円 | 1,000通貨 | 25万通貨 | 上限なし | 3,000万通貨 | 25種類 |
ダイヤモンド (コース3) | 5,000円 | 1,000通貨 | 50万通貨 | 上限なし | 1,000万〜5,000万通貨 | 77種類 |
利用するなら月間最高取引数量の上限がない、サファイアまたはダイヤモンドプランがおすすめです。
25種類の通貨ペアがあるので、米ドル/円とユーロ/米ドルを取引するときだけ利用するのも、良いのでしょうか?
コースの変更はいつでも可能なので、1注文あたり25万通貨で物足りない場合は、50万通貨のダイヤモンドプランを選びましょう。
以下の手順で利用できます。
取引を始めるには、ThinkMarketsのライブ口座を開設する必要があります。
デモ口座で最大14日間、100万円の仮想資金を使って取引をお試しすることも可能です。
どちらの口座でも最大77種類の通貨ペアが取引できるので、気になる方はまずはデモ口座から利用することをおすすめします。
将来的に再び取引を行いたい場合は、休会することも可能です。
ThinkPortalの「サブスクリプション」⇛「サブスクリプションの休会」から手続きしてください。
なお、休会前に全ての保有建玉の決済および未約定注文の取消を行う必要があるので、気をつけましょう。
ThinkPortalの「サブスクリプションタブ」の下部にある「口座およびサブスクリプションの解約」から、いつでも解約することができます。
解約を行うにあたり、事前に以下の作業が必要です。
解約を行うとアカウントへのアクセス権を失うため、税金の申請等に必要となる明細書や書類は事前に保存しておきましょう。
解約に伴う違約金は発生しませんが、月の途中で解約した場合、日数単位での返金はできないので、注意してください。
今回は、サブスクFXの「ThinkMarkets」について紹介しました!
日本市場において特徴的な機能を提供しているので、かなり便利で使いやすいように作られています。
4画面同期して動く高性能なツールを搭載しているので、この機会にぜひ利用してみてください。
最後に、ThinkMarketsの評価をまとめました。
・米ドル/円・ユーロ/米ドルで取引する人
・アプリとPCで取引したい人
・自由にコース変更したい人
まずは2週間、仮想資金を使って、気軽にお試ししてみてはいかがでしょうか?
昔は英語版しかなくて困っていました。なんとなく使いにくく感じていたし。日本語版も導入されてありがたいです。加えてPC版が使えたら便利なんだけどな
時間外スプレッドの広がりが大きく感じるので、もう少し緩和されると助かります。
指定時間内だと特定の通貨ペアは良いですが、それ以外の時間はスプレッドが広がりすぎ。そこがネックかな。改善されてほしいです。
まさかのスワップポイントが非公開!他のFXだと実績が見れるけど、確認できないのはなかなか痛手なのでは?みんな気にならないのかなといった感じです。スワップポイントを狙って取引したい人は向いていないサービスかも〜
スマホアプリは確かに使いやすい。でもPCツールも出してほしいです。小さくて見にくい…
取引アプリがめちゃくちゃ使いやすいです。特にリアルタイムで動かせるので分析に役立っています。友達にも勧めて一緒に活用中。一緒に利益が出て喜んでいます。月額1,500円からと安いのも助かりますね。
2通貨(米ドル/円とユーロ/米ドル)はスプレッドコスト0円で利用できるのはありがたいです。機能面も優れているので、スマホアプリでも満足度が高め。口座登録も簡単でした。
初心者なのでどのようにFX取引をして良いかわからず、まずは仮想資金で試してみました。わかりやすい取引ツールでイメージできたので、そのまま開設して今に至ります。4画面同時で動かせるのがありがたいです。
毎月の予算が立てやすい点が優れていると思います。上限まで好みに合わせて取引できて良いです。コース変更も自由にできるので、予算と相談しながらランクも変えようと思います。
PC取引ツールが個人的に気に食わなくて、ThinkTraderを導入しましたが、正解。いつでもどこでもできるワンクリック決済に助けられています。