PR 徹底検証&レビュー
当ページには広告リンクが含まれておりますが、レビュー内容は当サイト独自の調査・実際にサービスを利用した結果に基づいており、広告リンクの有無でレビュー内容が変わることはございませんのでご安心ください。

ThinkMarketsとは?口コミ・評判からサブスクFXのメリット・デメリットを解説します

日本初!サブスクFX

「ThinkMarkets」

のメリット・デメリットを解説!

2023-02-03 2024-06-24
日本初のサブスクFX
公式サイトはこちら

今回は、FXのサブスクサービス「ThinkMarkets」について紹介します。

月額料金を支払うことで、最大77通貨ペアまでFX取引が可能になるサービスです。

日本のFX業界で初のサブスク方式を採用しており、全体的なコストを削減できるのが魅力!

この記事では、ThinkMarketsのサービス内容や口コミ・評判、メリットとデメリットについても解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

サブスクのポイント
  1. 日本初!月額1,500円から使えるサブスクFX
  2. 米ドル/円とユーロ/米ドルはスプレッドコスト0円
  3. 高性能な取引ツールでワンクリック決済可能
この記事を書いた人
田中 大貴
30代男性/元バリスタ7年勤務

趣味はカフェ巡り、新たなサブスク探しです!

生活雑貨やVOD、コーヒーなど日常で使える様々なサブスクを紹介していきます。

ThinkMarketsとは?

ThinkMarketの新しいアイキャッチ画像

運営会社 TF Global Markets Japan 株式会社
事業内容 第一種金融商品取引業
運営者 小池一弘 / ノーマン・アニーズ

オンライン証券会社であるTF Global Marketsグループが、ThinkMarketsの称号のもと提供するFX取引サービスです。

2010年にオーストラリアで設立され、現在はヨーロッパやアジアを中心に50万人以上のユーザーを獲得しており、世界中のトレーダーから注目を浴びています。

そんなThinkMarketsが日本の金融庁から認可を受け、2022年9月に日本国内でも正式にサービスの提供を開始しました。

サービスの特徴を詳しく説明していきます。

何回取引してもスプレッドコストが0円

【ThinkMarkets】概要4

米ドル/円とユーロ/米ドルを0.0pipsで提供しています。

ただし、0円になるのは月曜7:15~土曜6:55(米国夏時間では月曜6:15~土曜5:55)の時間帯のみ。

それ以外の時間は、米ドル/円が2.8pips、ユーロ/米ドル2.6pipsと大きく広がるので、注意が必要です。

なお、スプレッドは「原則固定・例外あり」なため、重要指標発表時間帯などには相場が大きく変動する場合もあります。

米ドル/円以外の23種類の通貨ペアも、国内水準と比較して狭いレベルのスプレッドとなっているので、そのことを頭に入れつつ取引コストを考えていきましょう。

使いやすい取引用アプリ

取引用のスマホアプリである「ThinkTrader」は、海外でも賞を受けるほど高性能なツール。

1画面に4つのチャートを同時に表示でき、80種類のテクニカル指標や50種類の描画ツール、12種類のチャートを利用することができます。

また、オフライン状態でも最大200件のアラートを配信してくれるので、最新情報を逃すことなくキャッチ!

リアルタイムのマーケットニュースを活用し、定評の情報配信会社からの情報も得ながら、ワンクリック決済でいつでもどこでも取引可能です。

1,000通貨単位と少額で取引できる

【ThinkMarkets】概要5

最低1,000通貨から取引することができます。

米ドル/円の場合、1米ドル=130円とすると130,000円ほどで取引が可能。

レバレッジ最大25倍だと、5,500円程度の資金で運用できる計算になります。

最初はレバレッジ3倍以下におさめて、6万円くらいの資金から始めることをおすすめします
サブスクFXならThinkMarkets
公式サイトはこちら

FXとサブスクFXの違いとは?

【ThinkMarkets】概要3

FXとは「Foreign Exchange(外国為替)」の頭文字をとったものをいい、日本では外国為替証拠金取引のこと。

ある国の通貨を別の国の通貨と交換し、価格変動を利用して利益を上げる投資を指します。

数ある投資の中からFX投資を選ぶ理由は、大きく以下の5つ。

  1. 取引手数料が無料
  2. スワップポイント
  3. 24時間いつでもFX取引が可能
  4. 円高・円安のどちらでも利益獲得の機会がある
  5. レバレッジ

スワップポイントとは、2つの通貨間の金利差調整分のこと。

金利の低い通貨を売って高い通貨を買った場合は、2つの通貨間の金利差から差額を受け取ることができるので、利益が生まれます。

反対に、金利の高い通貨を売って低い通貨を買った場合、差額を支払うので損失になります。

世界的に見ても日本の金利は低水準のため、金利の高い通貨と円の通貨ペアを買う取引で、スワップポイントを目的とした手法が人気です。

また、FXは「買い」と「売り」のどちらの取引もできるので、円高・円安のどちらでも利益を狙うことが可能できます。

では、サブスクFXと一般的なFXはどのように違うのでしょうか?

一般的なFX取引では、口座開設手数料や取引手数料、入出金手数料などのスプレッドコストがかかります。

しかし、サブスクFXでは毎月一定金額を支払うことで取引ができるので、追加のコストがかかりません。

どのくらいお得になるのか、以下にまとめました。

【ThinkMarkets】FX1

例として、米ドル/円で10万通貨ペアを20日間取引すると、2,500円安く利用することができます。

【ThinkMarkets】FX2

また、ユーロ/米ドルで10万通貨ペアを20日間取引すると、4,500円の差が生まれ、かなりお得になることがわかります。

もちろん、スプレッドを固定した場合の概算シュミレーションなので、実際の結果を保証するものではありません。

しかし、一般的なFXと比較してもサブスクFXはコスト削減で時間節約にもなり、取引スタイルに合わせて80通貨ペア選択できるので、便利に活用できるサービスだと思います。

初めて取引する方は、よく知っている通貨ペアから取引を始めていきましょう!

ThinkMarketsの口コミ・評判は?

ここからは、ThinkMarketsに関する口コミを紹介していきます。

良い口コミ

GOOD
チャート分析に活用できる

リアルタイムで動かして、分析に活かせるのは便利ですよね。

GOOD
無料でテクニカルツールが使える

ツールの使いやすさに満足している投稿が多く見られました。

GOOD
日本語版が使える

以前は英語版でしたが、日本語版もできより使いやすくなりました。

サブスクプラスに届いた良い口コミも紹介します。

  • 5

    取引アプリがめちゃくちゃ使いやすいです。特にリアルタイムで動かせるので分析に役立っています。友達にも勧めて一緒に活用中。一緒に利益が出て喜んでいます。月額1,500円からと安いのも助かりますね。

    NOTEさん
  • 5

    2通貨(米ドル/円とユーロ/米ドル)はスプレッドコスト0円で利用できるのはありがたいです。機能面も優れているので、スマホアプリでも満足度が高め。口座登録も簡単でした。

    キラさん
  • 5

    初心者なのでどのようにFX取引をして良いかわからず、まずは仮想資金で試してみました。わかりやすい取引ツールでイメージできたので、そのまま開設して今に至ります。4画面同時で動かせるのがありがたいです。

    さん
  • 4.5

    毎月の予算が立てやすい点が優れていると思います。上限まで好みに合わせて取引できて良いです。コース変更も自由にできるので、予算と相談しながらランクも変えようと思います。

    kukuru999さん
  • 4

    PC取引ツールが個人的に気に食わなくて、ThinkTraderを導入しましたが、正解。いつでもどこでもできるワンクリック決済に助けられています。

    ゆうらんさん

やはり、高性能な取引ツールが使いやすいと好評でした。

業界最狭水準のスプレッドを採用しているので、米ドル/円とユーロ/米ドルのスプレッドコストが0円なのも魅力のようです。

サブスクFXなので、プランによって毎月の予算が立てやすいのも嬉しいですよね。

無料で使えるThinkTraderに対する評価が全体的に高かったです!

悪い口コミ

BAD
ツール対応がスマホのみ

使いにくさもあり誤発注してしまうという意見もありました。

BAD
休止・解約する場合は証拠金を全額出金しなくてはいけない

休止や解約の際は出金する手間があるので、タイミングを確認する必要がありそうです。

BAD
取引量に制限がある

現在はルビープランのみ月間最高取引数量1,000万の制限がありますが、それ以外のサファイヤ、ダイヤモンドは上限なく使えるので、希望のプランを選択して利用しましょう。

サブスクプラスに届いた悪い口コミも見ていきます。

  • 3

    昔は英語版しかなくて困っていました。なんとなく使いにくく感じていたし。日本語版も導入されてありがたいです。加えてPC版が使えたら便利なんだけどな

    シルクさん
  • 2.5

    時間外スプレッドの広がりが大きく感じるので、もう少し緩和されると助かります。

    Doubleさんさん
  • 2.5

    指定時間内だと特定の通貨ペアは良いですが、それ以外の時間はスプレッドが広がりすぎ。そこがネックかな。改善されてほしいです。

    匿名さん
  • 2

    まさかのスワップポイントが非公開!他のFXだと実績が見れるけど、確認できないのはなかなか痛手なのでは?みんな気にならないのかなといった感じです。スワップポイントを狙って取引したい人は向いていないサービスかも〜

    シャキレタスさん
  • 2

    スマホアプリは確かに使いやすい。でもPCツールも出してほしいです。小さくて見にくい…

    ももだんごさん

スワップポイントが非公開なので、スワップポイント狙いの運用がしたい場合は向いていないかもしれません。

また、取引ツールは使いやすいものの、PC版がないので取引できないのが不便といった意見も届いていました。

しかし、2023年2月からPC版である「Think Trader WEB」の提供を開始!

【Thinkmarkets】口コミ1

120種類のテクニカル指標、50種類の描画ツール、19種類のチャートが利用できます。

それぞれのトレードスタイルによって大きく異なってくる部分ではありますが、デモ口座を開設することにより、実際の使用感がわかるので、ぜひ試してみてください。

仮想資金で利用してみてから定額プランに移行するのが良いと思います!
PC版取引ツールでより使いやすく◎
公式サイトはこちら

ThinkMarketsのメリット・デメリット

ここまでの情報をもとに、ThinkMarketsのメリットとデメリットをまとめました。

メリット内容
  • 高性能なスマホ取引ツールが使える
  • 1,000通貨単位で取引できる
  • 自由にコース変更ができる
  • いつでも一時停止・再開可能
デメリット
  • 定額会費のコストがかかる
  • PC版の取引ツールがない
  • スプレッド0円は米ドル/円とユーロ/米ドルのみ

テクニカル分析ツールが充実している、高性能なスマホ取引ツールを活用できるのが一番のメリットです。

80種類のテクニカル指標や50種類のの描画ツール、チャート分割表示などで本格的な分析を行うことができます。

便利な機能が使える反面、サブスクFXであるため、毎月定額でコストがかかってしまいます。

まずは少額の1,500円から始めて、取引量を調整したい場合はプラン変更することをおすすめします。

ThinkMarketsの料金・プラン

ルビー、サファイア、ダイヤモンドの3コースから選択できます。

月額会費
(税込)
最低取引単位
(1注文あたり)
最大取引単価
(1注文あたり)
月間最高取引数量 建玉上限
(米ドル/円・ユーロ/米ドルの場合)
通貨ペア
ルビー
(コース1)
1,500円 1,000通貨 10万通貨 1,000万 3,000万通貨 2種類
サファイア
(コース2)
3,000円 1,000通貨 25万通貨 上限なし 3,000万通貨 25種類
ダイヤモンド
(コース3)
5,000円 1,000通貨 50万通貨 上限なし 1,000万〜5,000万通貨 77種類

利用するなら月間最高取引数量の上限がない、サファイアまたはダイヤモンドプランがおすすめです。

25種類の通貨ペアがあるので、米ドル/円とユーロ/米ドルを取引するときだけ利用するのも、良いのでしょうか?

コースの変更はいつでも可能なので、1注文あたり25万通貨で物足りない場合は、50万通貨のダイヤモンドプランを選びましょう。

いつでもコース変更可能
公式サイトはこちら

ThinkMarketsの利用方法

【ThinkMarkets】登録方法1

以下の手順で利用できます。

利用方法
  1. ライブ口座を開設する
  2. コースを選択する
  3. 口座に入金する
  4. 取引を開始する

取引を始めるには、ThinkMarketsのライブ口座を開設する必要があります。

デモ口座で最大14日間、100万円の仮想資金を使って取引をお試しすることも可能です。

どちらの口座でも最大77種類の通貨ペアが取引できるので、気になる方はまずはデモ口座から利用することをおすすめします。

ThinkMarketsの休会方法

将来的に再び取引を行いたい場合は、休会することも可能です。

ThinkPortalの「サブスクリプション」⇛「サブスクリプションの休会」から手続きしてください。

なお、休会前に全ての保有建玉の決済および未約定注文の取消を行う必要があるので、気をつけましょう。

ThinkMarketsの解約方法

ThinkPortalの「サブスクリプションタブ」の下部にある「口座およびサブスクリプションの解約」から、いつでも解約することができます。

解約を行うにあたり、事前に以下の作業が必要です。

  • すべての保有建玉の決済
  • 未約定注文の取消
  • 資金の全額出金

解約を行うとアカウントへのアクセス権を失うため、税金の申請等に必要となる明細書や書類は事前に保存しておきましょう。

解約に伴う違約金は発生しませんが、月の途中で解約した場合、日数単位での返金はできないので、注意してください。

ThinkMarketsのよくある質問

  • A
    個人番号カード、マイナンバー記載の住民表+顔写真付き本人確認資料、通知カード+顔写真付き本人確認資料が必要です。
  • A
    ThinkTraderもしくはThinkPortalより画像にてアップロードしてください。
  • A
    口座開設手続きは全てオンライン上で完結するため、郵便等はありません。
  • A
    日本ではレバレッジ25倍までFX取引が可能なので、取引相当額の4%が最低必要証拠金になります。

ThinkMarketsのまとめ

今回は、サブスクFXの「ThinkMarkets」について紹介しました!

日本市場において特徴的な機能を提供しているので、かなり便利で使いやすいように作られています。

4画面同期して動く高性能なツールを搭載しているので、この機会にぜひ利用してみてください。

最後に、ThinkMarketsの評価をまとめました。

  • コスパ
    4.8
  • 使いやすさ
    4.1
  • サービス
    4.2
  • 満足度
    3.8
  • 継続率
    4.3
サブスクがおすすめな人

・米ドル/円・ユーロ/米ドルで取引する人

・アプリとPCで取引したい人

・自由にコース変更したい人

まずは2週間、仮想資金を使って、気軽にお試ししてみてはいかがでしょうか?

月額1,500円からのサブスクFX
公式サイトはこちら

【口コミ】ThinkMarketsに関する評判

  1. NOTE様からの投稿
    20代男性
    20代男性
    総合評価
    5/5点
    コスパ
    5点
    使いやすさ
    5点
    満足度
    5点

    取引アプリがめちゃくちゃ使いやすいです。特にリアルタイムで動かせるので分析に役立っています。友達にも勧めて一緒に活用中。一緒に利益が出て喜んでいます。月額1,500円からと安いのも助かりますね。

  2. キラ様からの投稿
    30代女性
    30代女性
    総合評価
    5/5点
    コスパ
    5点
    使いやすさ
    5点
    満足度
    5点

    2通貨(米ドル/円とユーロ/米ドル)はスプレッドコスト0円で利用できるのはありがたいです。機能面も優れているので、スマホアプリでも満足度が高め。口座登録も簡単でした。

  3. 様からの投稿
    20代男性
    20代男性
    総合評価
    5/5点
    コスパ
    5点
    使いやすさ
    5点
    満足度
    5点

    初心者なのでどのようにFX取引をして良いかわからず、まずは仮想資金で試してみました。わかりやすい取引ツールでイメージできたので、そのまま開設して今に至ります。4画面同時で動かせるのがありがたいです。

  4. kukuru999様からの投稿
    20代男性
    20代男性
    総合評価
    4.7/5点
    コスパ
    4点
    使いやすさ
    5点
    満足度
    5点

    毎月の予算が立てやすい点が優れていると思います。上限まで好みに合わせて取引できて良いです。コース変更も自由にできるので、予算と相談しながらランクも変えようと思います。

  5. ゆうらん様からの投稿
    30代女性
    30代女性
    総合評価
    4.2/5点
    コスパ
    4点
    使いやすさ
    4.5点
    満足度
    4点

    PC取引ツールが個人的に気に食わなくて、ThinkTraderを導入しましたが、正解。いつでもどこでもできるワンクリック決済に助けられています。

月額1,500円からのサブスクFX
公式サイトはこちら

口コミを投稿する

年代
性別
使いやすさ
コスパ
満足度

月額1,500円からのサブスクFX
公式サイトはこちら